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2008年1月16日 (水)

カートリッチ交換 オーディオ・テクニカAT120Ea/G

これまで長い間使い続けて来たカートリッチを、交換する日がとうとうやってきた。もう、使いすぎて、針がダメのなっていたので、交換しなければ、レコードまでダメになってしまうと思いながらも、そこいらの電気屋さんじゃ売っていないので、どこで購入しようかと思っていたところでした。

偶然、HARD・OFFで中古オーディオ品を見ていたら、オーディオ・テクニカのカートリッチが2・3点あったんです。店員の方に聞いてみたところ、メーカーから直接入ってきたもので、未使用の物です、と言うことなので、我が家の大蔵省である妻に頼んで、購入決定。まあ、そんなに高い物ではないのですが、この際、贅沢は言ってられません。

これが、そのカートリッチAT120Ea/G。生産終了している型です。

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家に帰って、早速交換開始。久しぶりのカートリッチ交換なので、レコード・プレーヤーのマニュアルを見ながらの交換です。

まずは、ヘッドシェル付なので、針の位置が適正であるかをチェック。針までの距離を48mmに微調整。

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次に、カートリッチを取り付けて、ゼロバランスを取ります。

アームをレスト台から外し、リフターアームを下げます。アンチスケーティングツマミをゼロに合わせて、メインウエイトをずらして微妙なバランスをとり、アームが平行になるようにします。

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平行になったところでメインウエイトの目盛をゼロに合わせます。

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ゼロバランスがとれたところで、アームをレスト台に固定して、アンチスケーティングツマミの目盛をカートリッチの針圧に合わせて調整。AT120Eaの針圧は1.4(標準)なので、1.4に目盛を合わせます。メインウエイトの目盛も当然1.4に合わせて、調整は終了。

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さて、音を出してみましょう。HADE・OFFで中古レコードも購入してきたので、それを聴いてみましょう。そのレコードとは、ビリー・ジョエルの「SONGS・IN・THE・ATTIC」。お気に入りのアルバムがあったので、買っちゃいました。

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レコードをセットして、針を下ろします。「あれ、音でねーじゃん」なんで?アンプのツマミなどチェックしたが、わからず。CDは音が出るので、アンプがイカレテルわけではないし、となると、カートリッチか?

カートリッチをはずしてよく見ると、「ん?」針がすぐはずれた。ひょっとして、針がきちんとハマってなかったのか?もう一度針を差し込んで、音を出してみる。鳴ったぁ~。ひとまず「ほっ」。

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音も以前よりもクリアーになったのがすぐにわかる。高音域から低音域まで、霧が晴れたようにクリアーだ。「あー、違うもんだなぁ」と、ちょっと感激。私の好きな、サマー・ハイランド・フォールズのピアノの音やドラムの音がとてもいいなぁ~。これでまたレコードをいっぱい聴くことができる。めでたしめでたし。

AT120Eaの主な規格

  • VM型
  • 再生周波数範囲(Hz)………………18~20,000
  • 出力電圧(mV・1KHz、5cm・/sec.)…4
  • 針圧…………………………………0,9~1,9(1,4標準)
  • 自重(シェル含む・g)………………17,4
  • 針先形状……………………………0,1×0,2m/m角ダイヤ楕円

オーディオ・テクニカ

レコード針専門店

ビリー・ジョエル

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